発売と同時に購入し、パーツの多さから組み立てに踏み切れず積んでいたキットを年末年始を使って作成しました。 凄く細かいパーツが大量にあり、購入直後にパーツチェックして再び箱に戻そうとしたら箱が閉まらなくなるほどです。 1/700大和はタミヤやフジミ、アオシマなど色々なメーカーが出していますが、個人的... 続きをみる
戦艦のブログ記事
戦艦(ムラゴンブログ全体)-
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ネットを彷徨っていたらリシュリューの白黒画像が上がっていたのでその迷彩を再現する為にピットロード直営店のセールで購入していたキットで三隻目を作成。 一隻目 二隻目 ネットで見つけた画像から色がわかる部分とわからない部分を分けてみました。 画像で解る色 舷側の色の濃い部分は喫水線の黒よりも明るい。 ... 続きをみる
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フジミの福袋に入っていた航空戦艦 日向を瑞雲祭り合わせた作り始めましたが、このシリーズはやはり難度が高く一週間遅れでの完成になりました。 日向は当初扶桑型として計画されましたが、扶桑は不具合が多かったため、計画を見直し伊勢型として就役しました。 主力空母4隻を失ったミッドウェーの後、航空戦力の補強... 続きをみる
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ピットロード直営店のセールで2800円で売られていて、既に作成済みでしたが購入していたリシュリュー2隻目を作成。 1隻目は1943年版だったので、塗装見本にあった1946年版で作りました。 サクッと完成。 やっぱりリシュリューは大和の次に美しい艦船だと思います。 塗装は迷彩が無いので楽だと思ってま... 続きをみる
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ネルソンのフルハルモデルが前から欲しかったのですが、国内、海外メーカー含めてどこも出しておらず諦めてウォーターライン版を買おうかと思っていたところ新宿の某店舗で同型艦ロドニーのフルハル版が有ったので速攻で購入しました。 ネルソン級の2艦は41cm主砲9門を艦前方に集中配備し、ワシントン条約で決めら... 続きをみる
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リットリオはずっとヴィットリオ・ヴェネト級だと思っていましたが、イタリア本国ではリットリオ級となっているそうです。 イタリアは自由すぎる兵士像が有名でヘタリアみたいな作品も作られた為、弱いと思われてしまっていますが、兵士は別としてイタリアの作る兵器は優秀で日本でも護衛艦たかなみ迄の艦の主砲はイタリ... 続きをみる
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以前ジャンバールを購入した際に後回しにしたら完売してしまい、長らく買えませんでしたが無事再版されたので購入し作成。 リシュリューはダンケルク級の後継としてイタリアのリットリオに対抗する為に作成されましたが、完成まであと一歩というところでフランスがドイツに降伏。 ドイツに奪われるのを恐れダカールへ逃... 続きをみる
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フライホークモデル製 HMS プリンス オブ ウェールズを作成しました。
発売とほぼ同時に購入しましたが、パーツの細かさに尻込みしていて、ようやく完成させました。 私は素組+塗装のみで、アップグレードパーツや、エッチングパーツの使用やウエザリングをしないぬるモデラーですが、このキットはデフォルトのパーツが別売りのアップグレードパーツなみの細かさとディティールで、気が狂う... 続きをみる
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リシュリーとジャン・バールどちらを購入するか悩みましたが、見た目がジャン・バールの方が好みだったので、こちらを購入し作成しました。 ジャン・バールはフランスがドイツに降伏した時点で未完成で、 ボイラー6缶の内、1缶のみ実装。 主砲塔2基の内、1基のみ実装したが測距義未実装の為、照準つけられず。 そ... 続きをみる
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去年末に再販されたのを購入してから積んでいたウォースパイトを作成。 ウォースパイトは第一次世界大戦時に就役。 就役直後に座礁し梶に不具合を抱えたまま第二次世界大戦に突入。 ナルヴィク海戦を初め大西洋、地中海からインド洋まで転戦し、第二次世界大戦の戦艦としては随一の武勲艦だと私は思います。 一番艦の... 続きをみる
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隔週で刊行されているおまけつき書籍の「世界の軍艦コレクション」を欲しい艦のみバックナンバーで購入しており、今回は金剛型の高速戦艦 霧島と翔鶴型の空母 翔鶴を購入。本当は金剛型では艦橋の頭頂部がリーゼントみたいに前方に突き出たデザインの榛名が好きだったのですが、この雑誌の榛名は最終形態ではなく第1次... 続きをみる