ピットロード製 HMS ウォースパイトを作成しました。
去年末に再販されたのを購入してから積んでいたウォースパイトを作成。
ウォースパイトは第一次世界大戦時に就役。
就役直後に座礁し梶に不具合を抱えたまま第二次世界大戦に突入。
ナルヴィク海戦を初め大西洋、地中海からインド洋まで転戦し、第二次世界大戦の戦艦としては随一の武勲艦だと私は思います。
一番艦のクィーンエリザベスは曲線的な迷彩だったので塗装をあきらめましたが、こちらは直線的な迷彩だったので迷彩にチャレンジ。
パッケージに比べるとかなり簡略化してしまいました。
クィーンエリザベスと比較。
全体のシルエットこそ似ているものの、同じなのは主砲ぐらいで、船体形状、艦橋など、すべての形状が異なっています。
ドイツとアメリカの戦艦は艦橋が今一つ美しくないので、あまり好みではないですが、日本、イギリス、フランス、イタリアの戦艦は艦橋が美しくて大好きです。
次の海外艦船はフランスのリシュリーかジャンバールあたりに手を出そうかと思います。







