スターウォーズ スカイウォーカーの夜明けをMX4Dで見てきました。
当初はいつものシネマシティの爆音上映を見る予定でしたが、うっかり出遅れてしまい、20日初日のチケットが取れなかったので、TOHOシネマ府中のMX4D版の席を取りました。
スターウォーズは毎度前回のストーリーから飛んだ説明不足な状態で始まるのですが、今回もそんな感じで、皇帝が生きていた(皇帝のクローン?)ので色々ヤバいみたいな唐突な出だしです。
スターウォーズは個人的には、正しくあろうとする人が悪い道へと誘惑され葛藤する話だと思いますが、続三部作ではカイロ・レンは既にダークサイドだし、レイは誘惑されても迷うそぶりもなく違和感がありました。
しかし、今作ではかなり誘惑に葛藤するので、続三部作で最もスターウォーズらしいと思いました。
そしてカイロ・レンは悪役としての華は感じませんでしたが、もう一人の主人公として今作では最高に良かったです。
ちまたの評価は今一つですが、個人的には十分楽しめた三部作でした。
ただ個人的な面白さは、
旧三部作 >>超えられない壁>> 新三部作 => 続三部作
という感じです。
ちなみに細かい感想としては、
- ハックス将軍やっぱりブチギレてたんだ
- キャプテン・ファズマどこ行った
- レイア役って実は生きてるんじゃないの
の3つが、あります。
スカイウォーカーのお話は終わってしまいましたが、ローグワンみたいな面白い外伝的な話はまた見たいです。