スターウォーズ 最後のジェダイ を見てきました。

4Dで見ようと思っていましたが、TOHO系は予約が早かったらしく完売。
ちょっと遠いですが、平和島の4DXが取れたので、平和島のシネマシャンサインで視聴。


敵の拠点を破壊して、フィンは重体でレイは失踪したルークを訪ねたところで終了していましたが、今回はその直後から開始。


なるべくネタバレしない様に詳細はさけますが、なんというか色々予想外の連続でした。
前作フォースの覚醒は旧作のオマージュたっぷりでしたが、今回はオマージュと見せかけた不意打ちが多かったです。
しかし映画や小説などの作品では楽しく騙されるのが好みなので今作は凄く面白いです。
そしてルークの戦闘はただの一度だけでしたが、圧倒的な活躍と存在感が見れたのが何よりも最高でした。


ただ残念なのが相変わらず敵が情けないです。
ファーストオーダーの最高指導者スノークがホログラムではなく実際に登場したのですが、「えぇ~…」という間抜けさだったり、カイロ・レンは自身は強い物の、内面が弱く直ぐうろたえたり大局を見誤るし、ハックス将軍も、キャプテンオズマも相変わらずパッとしません。
やっぱりダースベイダーの様な魅力的なキャラは稀有だと良く解りました。


非常に残念ながらこの作品がレイア役のキャリー・フィッシャー の遺作となってしまいました。
彼女の存在感はこの作品ではもの凄く強いのでCGでもいいので是非次回作にも出てほしいです。
というよりも今作が色々衝撃的すぎて次回作の予測が全く出来ません。
続きが気になりますが来年は、ハンソロが若いころの外伝で、設定では元帝国軍の幹部候補だったらしいので、帝国軍を辞める話しでしょうか?
すごく楽しみです。

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