英海軍 HMSモントローズと、むらさめが晴海埠頭に寄港したので見に行ってきました。
前回寄港したアルビオンは揚陸艦で中に装甲車や揚陸艇を抱えているため大型でしたが、今回のモントローズはフリゲート艦で駆逐艦よりも小型の艦になるのでかなり印象が違います。
HMS アルビオンの記事
そして、うっかりコンパクト一眼を忘れたのでスマホ撮影ですがやっぱりいまいちです。
公開が10時から15時までと、ちと短いので、余裕を見て9時に到着する様に行きましたが、その時には既に数百人レベルの行列が出来ており、乗船できたのは11時過ぎでした。
見学した第一印象は「狭い」です。
小さい船体に色々な装備を詰め込んでいるので一層そう感じますが、それがまた格好よく見えます。
ちなみに、イギリスの最新駆逐艦 45型駆逐艦デアリング級は見た目が格好悪すぎるので、この23型フリゲートの方が遥かに素敵です。
日本が建造予定のFFM 多機能護衛艦もこんな感じになるんでしょうか。
HMSの文字が素敵な艦の紋章。
謎の道具。
着任状況とかをみるのかも?
混雑緩和の為に主砲付近は封鎖されてしまいました。
ミサイル発射管ですが謎の器具が付いています。
噴射炎が散らばらないようにする為でしょうか。
謎の展示。
ダメージコントロールの見本なんでしょうか。
ヘリを積載していますが格納庫が小さい為、かなり窮屈です。
こういうのは大好きです
英海軍旗。
残念ながら風が無かったのでたなびいていませんでした。
パッと見対潜魚雷っぽいのですが、高い位置にあるので装填が大変そう。
その他撮影したもの
そしてホストシップとなったむらさめ。
殆どがモントローズ目的の為かむらさめは並ばずに乗船。
元々モントローズより大きい艦ですが、空いてるぶん一層大きく感じられます。
主砲のハッチを解放していたので撮影。
むらさめ主砲外観
むらさめ主砲内部
お兄さん曰く、あまり拡散されると怒られるかもしれないですが、折角なんでいっぱい撮って行ってねという事でした。
まぁ、うちみたいなな零細ブログなら問題ないと思います。
主砲の薬莢は床に落ちるらしく、そのお兄さんが落下痕を教えてくれました。
航海中は応急的に塗装し、帰港すると本格的にコーティングし直すそうです。
魚雷発射管も珍しく中身が見れる状態でした。
その他に撮影したもの。
貰ったパンフ。
さらっと「はいは~い」なお姉さんが描かれてます。
やっぱり、普段見れない国の艦艇公開は楽しいです。























































