ターミネーター 新起動 と バケモノの子展を見てきました
ターミネーターの最新作 ジェネシス/新起動 を見てきました。
正直惰性で見続けている感じでシュワちゃんも久しぶりに出るし見てみよう的な気持ちでしたが、いざ見てみると無茶苦茶面白く、1と2に匹敵する面白さでした。
全く事前情報を入れずに見たのが良かったと思うのですが、何も知らない状態で見た方が絶対面白いと思います。
しかも海外の映画にしては珍しくエンドテロップ中に映像が隠されていたりします。
ちなみにカイル・リースがターミネーターから逃げながら服を選ぶシーンは俳優が変わってもそのままでした。
色々予想外な話で面白かったのですが、ジョンコナーの扱いだけはどうにかしてほしかったです。
新宿でターミネーターを見た後に渋谷に足を延ばし、ヒカリエで開催されていたバケモノの子展を見てきました。
タイトルはバケモノの子展となっていましたが、内容は細田守展といった感じで、時をかける少女からバケモノの子までの4作品の展示でした。
入り口においてあったフィルムケース
作品タイトルとそこで使われたセリフ
絵コンテ
キャラクター設定と等身大パネル
OZの鍵
等身大??のケンジの仮アバター
バケモノの子の謎の小動物
渋天街の門や原画等
実際に作ったという太刀
その他、体験コーナー的な物もあり、大声でお願いしますと叫びながらエンターキーを押したり、実寸大の千昭の未来で待っている像と撮影出来たりしましたが、さすがにそれらはスルーしました。
久々のターミネーターの新作は予想外の展開で次回作までの楽しみが出来たのが何よりうれしかったです。
あと、若いころのムチムキなシュワちゃんは最高です。

























