バケモノの子、ニッポンのマンガ アニメ ゲーム展、機動戦士ガンダム展に行きました。

細田守監督の最新作バケモノの子を見に行ってきました。

序盤で出てきた心の中の剣が最初は上手く伝えられない演出かと思っていましたが、最後に綺麗につながり驚きました。
その他、ちょくちょくと渋谷のスクランブル交差点とかが出てきましたが、渋谷みたいな都会には全くと言っていいほど行かないので、交差点以外は殆どわかりませんでした。
謎の小動物チコはただのマスコットかと思っていましたが一緒に見た人がお母さんの幻覚と関連があったように見えたと言っていたので次観る事があれば注意して観ようかと思います。
何よりも今作は前作よりも派手なアクションが多くそれだけでも見ていて楽しかったです。


その後、六本木に移動し、新美術館で開催されている ニッポンのマンガ アニメ ゲーム展を見てきました。

入ってすぐに大きな年表でマンガ アニメ ゲームの代表作が色々書いてあるのですが、記憶の彼方へ消えていた昔夢中になった作品名が沢山あり、また読んでみたりプレイしてみたくなりました。
その他、ゲームセンターにあるリズムゲームなどが無料で出来たりするのですが、音感が壊滅的な自分には無理なのでスルーしました。


新美術館を後にした後、駅の広告で見た六本木ヒルズで開催していた機動戦士ガンダム展に見に行ってきました。

展示内容は9割以上初代ガンダムが中心で、初期のイメージ画像などが多く本編では登場しないホワイトベースのクルーがいたり、ギレンが禿げだったりと中々興味深かったです。


撮影可能エリアにあった純金とプラチナのガンダム。
光が反射しまくって上手く移りませんでした。


個人的に好きなメカニカルな断面図。
そういえば昔1/60サイズでこんなデザインのガンプラが売っていました


一番好きなMAのザクレロの設定画。
カラーの方はかなり高い位置にありうまく取れませんでした。


なぜ撮影したかよくわからないアッザムさん


シャアのMSやグフなどの線画。
ゲルググには「ツノあります」みたいな注意書きが付いてました。


そして赤い人が作中で搭乗した4機種の色つき原画。


多分1/1の壊れたガンダムの頭部。
写真ではわかりにくいですが、カメラなどが弱々しく点滅していました。


レンズ状態のケースに入っていて遠近感やサイズが強調されていた模型の展示。
作品内の時系列で展示してありました。


そして次期の新作ガンダムの160~170cm位ありそうな模型。
ウエストが異様に細いので転倒しただけでポキッと言ってしまいそうです。
胸部と顔面のデザインは好みです。
もう少し角が小さいと尚いいですが…。


そして帰りがけにダイハツのショールームで開催されていた かき氷コレクションというイベントに寄り氷苺を食べてきました。

シロップが苺ジャムっぽい感じですごく美味しかったのですが、久々に食べたせいか激しい頭痛に襲われました。


すさまじくマニアックでディープな一日でしたが、最期までとても楽しく過ごせました。


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