ジャンク 工作艦 明石を作成し秋津洲をフルハル化しました。

先日行ったピットロードのセールで購入したジャンクの工作艦 明石を作成しました。


大型のクレーンが多数設置され、平時では艦船補修工程の4割を実施できる能力があると言われた工作艦です。


戦争が始まると本国に殆ど帰投することなく前線付近を駆けずり回り、戦線を支えた影の武勲艦です。
しかし、その活躍ぶりから最優先撃破目標となり、沈んでしまいました。
これほど重要な艦を一隻しか作れなかったところに当時の国力の限界を感じます。


取りあえずサクッと作成。

大型クレーンが並ぶ独特な形状がとてもいいです。
しかしクレーンはやはりエッチングにした方が映えると思いますが、苦手なのであきらめました。


秋津洲。
以前作成した記事。


今回追加購入した艦底パーツ


ピットロードのセールで艦底部分があったので、フルハルにして明石と並べてみました。

秋津洲は明石よりもパワーのあるクレーンを装備していた為、本業の水上機の整備の他にも、基地の設営など工作艦の任務を多くこなしていたりしていたそうです。


取りあえずこれで組立途中のキットは無くなりました。
次は、前から積んでいる護衛艦 かが、二度目のピットロードのセールで購入した1/700あきづき、長鯨、橘あたりを作ろうかと思います。

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