この世界の片隅に を見てきました。
以前クラウドファンディングで出資していた この世界の片隅に を見てきました。
出資者向けの試写会は日程が合わず行けませんでしたが、初日舞台挨拶付が運よく抽選で当たり見に行きました。
この日に備え、なるべく新鮮な気持ちで見ようと思い、出資してから原作を読まずにのぞみました。
お話は広島に住むすずさんが呉の軍法会議所で働く青年に見初められて嫁ぎ、戦争で物資が困窮していく中で工夫して生活をするというお話で、戦争作品と思われがちですが戦争よりも日常に焦点を当てた作品です。
しかし戦争映画ではないと言いつつも、呉に入港する大和や、青葉、襲来する戦闘機や爆撃機、焼霰弾の破片、焼夷弾の表現などは見事で素晴らしいの一言につきます。
そして私はあまちゃんなどを見ていなかったので、能年玲奈 改め、のんさんの演技を初めて見たのですが、ものすごくハマっていて違和感を感じませんでした。
上映後の舞台挨拶では片渕須直監督と主演の のんと作品内のすべての歌を担当されたコトリンゴの三名の方が登壇されましたが、なんというか三人とも会話が独特のテンポで非常にスローリーなしゃべり方なので司会が大変そうでした。
そのような会話とあいまってのんが言った自分は生活の才能が無いという発言はツボにはまりました。
外にあった掲示板。
ロビーに有ったサイン入り台本。
劇場で限定ドリンクのたんぽぽ茶が有ったので購入。
初めて飲みましたが、独特の香りがしておいしかったです。
パンフレットと某Yバシカメラで購入した映画とコラボした呉軍港のプラモ。
舞台挨拶の撮影の際に 写りたくない人は顔を隠してくださいといって渡された画用紙
そして一部は名前だけですが、艦これでいえば下記の方々が登場していました。
この作品は想像よりもずっといい作品で、こんなにいい作品に一瞬ですが、自分の名前が載ったことが嬉しい限りです。
あと取りあえず、立川の極上音響版でもう一回観ようかと思います。
ちなみに公式ツイッターに掲載された舞台挨拶の写真に非常に分かりにくいですが写っていました。
支援者ミーティングの記事













