横須賀カレーフェス、第二海保、観音崎に行きました。

横須賀のカレーフェスは前記事にしたカレーグランプリの様に自衛隊主催では無いため

艦艇公開がなく、行かない予定でしたが、カレーフェス中限定で東京湾の第二海保クルージングが行われるということなので、それを目的に参加してきました。



早めに会場に到着したので、最初にカレーを食べることにしたのですが、折角だから種類が多く食べられるカレーバイキングを購入。


18種類から4種類選べるそうなので、てるづき、ゆうぎり、せとしお、明治41年海軍割烹術カレーの4種類を選びました。

海軍割烹のカレーは今のカレーとかなり違う感じがしましたが結構美味しかったです。
でも4つの中では、潜水艦せとしおカレーが一番好みでした。


これだけでは少し物足りなかったので、もう一品呉のとねカレーを食べることに。

普通のカレーとキーマカレーの中間のような感じでこれも美味しかったです。


さすがにお腹がいっぱいになったので、何度も入ったけれど半額だったので三笠に入場。


それでも時間がかなり余ったので、思い切って観音崎の砲台跡を見に行くことに。
アップダウンの激しい山道でしたが、海からの風が強かったので、とても気持ちよかったです。
まずは高台にある第二砲台の砲台跡其の一~其の三。

第二砲台のそばにかなり長い真っ暗なトンネルがあり、関係者以外立ち入り禁止になっていましたが、柵もなかったので気づかないふりして入ろうかとも思いましたが、小心者なので、あきらめました。


そして高台から降りて第一砲台の砲台跡其の一、其の二へ

そして観音崎の灯台。
ここはもっとゆっくり見たかったんですが、時間的な余裕がなかったので断念。


そして観音崎の遊歩道を歩いているとこの後行く予定の第二海保が。


そして再び三笠公園に戻り第二海保へ。
横須賀沖に停泊していた米軍の補給艦。この船には民間人も乗船できるようです。


大型の船舶が一列に並んで航行する浦賀水道を横断し、第二海保に接近。

首都直下地震対策の護岸工事で、昔見た写真とは大きく異なっていましたが、トーチカとその階段は綺麗に残っていました。


そして裏側に回ると電気が供給されていない第二海保に電気をもたらす大量の太陽光パネルが。

太陽光パネルの隣には灯台下の土台に書かれたNo2とその隣のFortの謎のサイン。

このサインはだれが書いたか不明だそうです。


そして第二海保のそばにある第一海保。

こっちは、引き潮時には千葉県から徒歩で行けるそうですが、立ち入り禁止だそうです。


外から見れれば十分と思っていましたが見れば見るほど上陸したくなりました。
TOKIOがうらやましいです……。
限定で公開イベントみたいのをやってほしいです…。


そして三笠公園に帰還したので、海側から三笠を撮影。


ちなみに横須賀基地にはいずもが停泊していました。


ちなみに、クルージングは二階席の先頭に座っていたのですが、当日は異様に波が高く海保につく頃には波しぶきで全身ずぶぬれでした。
カメラ壊れてないといいけど…。

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