シドニアの騎士 十七式 衛人 継衛 フィギュア レビュー

TV版 シドニアの騎士を撮り貯めていたのを見てみたら衛人が想像以上に格好よく動いていたので千値練製の完成品フィギュアをもう一度引っ張り出して見ました。


パッケージの裏は作者の二瓶勉作品によく出てくる架空の企業で継衛を製造している東亜重工のロゴ入り。


まずは全体像の前後。

足がとても細いのですが、キチンと自立します。


そして、付属品の装備や差し替えパーツなど。

まずは、唯一ガウナに対抗できる武器でキーアイテムのカビサシ。


弾体加速装置 ノーマル版


そして、無駄に長い超高速弾体加速装置も、まさかの付属。


継衛 ノーマル頭。


継衛 ヘイグス粒子砲 発射形状 頭。


差し替えでの腕部カッター


左手内蔵ギミックの人口カビサシ。


などなど、鋭角的で独特なデザインがきっちり再現されていてとても格好よく、付属品やギミックが多彩で無駄に長く、そのまま飾るのは難しい超高速弾体加速装置も付属しているのはさすがです。


その他にも二零式や、連載中の雑誌の最新話で、十七式改二というのが出てきて結構かっこよかったので、これらも製品化してもらえるとうれしいです。


ちなみにアニメでも寮母のヒ山 ララァがきちんとクマでしたが、個人的にはキグルミ感がないくらいのリアルなクマの方がよかった気がします。


尚、クマの中身はこんな感じだそうです。もったいない…。


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