タミヤ 1/35 イベント商品版 16式機動戦闘車を作成しました。

模型ホビーショーで購入した16式を作成しました。

どうせならとマズルブレーキのついたアルミ砲身も購入しました。


装輪戦車とも呼ばれる車両で、その中でもぶっ飛んだスペックのイタリアのチェンタウロが有名ですが、16式も負けてはいない感じです。


74式の代替としてはいいかもしれませんが、最新の戦車と渡り合うには力不足感があります。
16式も74式の砲弾を使い切ったらチェンタウロ改やチェンタウロIIの様にRPG-7に耐えられる装甲と120mm滑腔砲を装備してくれると最高です。


そんなこんなで作成。
このイベント特別販売版には通常パッケージにはない機甲教導連隊のエンブレムと「機教-戦」とナンバーのデカールがついており、もったいないから標準添付のデカールにしようかと思いましたが、使ってしまいました。
静岡ホビーショーの16式も機甲教導連隊だったので、ナンバーを同じにしようと思いましたが、同じナンバーはついていませんでした。
ちなみに私の塗装技術では兵士はきついので作成せず。
アンテナはキットのままで作りましたが、別売りのパーツを買うか真鍮線を刺すかで思案中です

車輪は一つ傾けると前方の4輪が連動して動くようになっており、一番前の2輪と二番目の2輪の傾く角度が違うという素晴らしさです。


10式戦車と並べてみました。

直線的でスマートな見た目がよく似ていますが、やはり重厚な10式が素敵です。
16式は戦車らしさと装甲車らしさが同居したような外見で非常にいいです。


自衛隊車両で欲しいのはあらかた作り、残りは89式歩兵戦闘車のみでピットロードが出していたので今度購入ししようかと思います。

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