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生頼範義の画集「軍艦図録」を購入しました。

良いお値段なので、夏のボーナス時にまだ在庫が残ってたら買う予定でしたが、生頼範義展を観に行って衝動的に購入。


元々が彼の16,000円のエスタンプを購入しようか悩んでいたら、A4複製原画16枚と画集のセットで約19,500円の方がお得じゃないかと思った事なので、早速額縁をダイソーで購入し額装。


先ずは、赤城と坊の岬沖の大和をチョイス。

原画がちょっとつやつやして安っぽく見えましたが、額に入れるとプラスチックのカーバーのお蔭で全く違和感なくいい感じです。
思ったより良いので、もう少しいい額の購入を考えてみようかと思います。


そして画集の内容ですがこれが本当にすごい
図録の名の通り、喫水線より上の部分を恐らく実寸比で書かれています。
航行シーンの様な動きが無い反面、細部まできっちり書き込まれ、まさに図録や図鑑という表現がふさわしいです。
特に面白いのが、改装過程がちゃんと書かれているところです。


扶桑に至っては、実に6枚にかき分けられており、海上の違法建築と言われる艦橋の微妙な変遷が見比べられます。


その他赤城や加賀も三段甲板時代と最終時。


私には飛行甲板以外では見分けがつかない阿賀野型もこの図録では見比べる事が出来てその違いを比べられるのが本当にいい。


他の艦種からの改装空母では一番好きな隼鷹ですが、これは改装後は未完となっており、その他にもいくつかシルエットだけのが有ったりします。


後に空母に改装され瑞鳳となる剣崎の潜水母艦艦時代や、特務艦、明治期の戦艦も多数有ったりします。


ただ一つ残念なのは、生頼範義展の図録は背表紙が無く、完全に開けるのですが、これは見開きが従来の本と同じで不完全で見にくいです。
出来る事なら図録と同じ装丁か、大型艦は折り込みにしてほしかった。


まだ、図録弐の巻はパラパラ程度にしか見ていないので、じっくり読もうかと思います。