FinalFantasy 30周年 別れの物語展 を観に行きました
六本木の森美術館でファイナルファンタジーの30周年を記念して別れをテーマにした展示イベントが開かれるという事なので見に行きました。
この会場では音声ガイドがiPhoneで、全員に無料で貸し出されます。
最初に恐らく混雑緩和の為の、オープニングムービーが有るのですが、ここではiPhoneの画面にクリスタルが写り、属性が分け与えられ指示に合わせて連打して攻撃するというミニゲームみたいのをやります。
ちなみに私は氷属性でした。
展示の前に立つとiPhoneが自動で展示に合わせた音声ガイド再生してくれるのですが、
最初のファミコン、スーファミ時代の展示は電波が混ざってしまうのか、一歩も動いていないのに隣の展示のガイドが再生され、立ち位置調整して、最初から聞き直すもまた隣の音声ガイドが流れるという事が数回ありました。
自動再生は便利ですが、ある程度は手動で制御できた方が良いと思います。
展示内容は別れの物語だけあって、ゲーム内の別れの画面が多く出ていました。
FF I
FF II
FF III
FF IV
FF V
FF VI
思わずうまい魚食わせろよと心の中で突っ込みました。
FF VII
FF VIII
FF IX
FF X
MOBIUS FinalFantasy の映像らしいですが、始めてみました。
FF XI
かなりやりこみました。
ラストミッションが公開されているようですが、それだけでもやろうか思案中です。
此処から先は実は未プレイだったりします。
FF XII
FF XIII
FF XIV
FF XV
最後の方にリメイク版 FFVIIの展示がちょこっとありました。
エアリスの花。
リメイク版の資料は撮影禁止でしたが、今から凄く楽しみです。
雑貨で再現したFF
最後に見た人によって違うスペシャル画像が出るのですが、私はFFIIのミンウでした。
単純に一番長時間居た展示の映像が出るのだとしたら、ここに長時間いた原因は電波の混線で音声ガイドが切れまくっていたからだと思います…。
そして閲覧のログも貰えるというちょっと面白いシステムでした。
こういう風な端末を使った展示もバリエーションが増えると楽しそうです。
個人的にFFシリーズはアビリティやジョブのシステムが好きなので、
作品は VII > V > III > II の順番で好きです。
特にVIIはマテリアの組み合わせでコンボを考えるのが楽しくラスボスそっちのけでマテリアを探しまくった記憶が有ります。
ちなみにプレイ時間ではオンラインのXIが断トツで多いと思います。
あと近頃のFFは装備が強化だけで変えられないのが多いのが凄く寂しいです。
少ないお金で装備を買うかどうか考えながら進んだり、見た目が変わるのが好きなので、装備は自由に変えられるようにして欲しいです。
併設のカフェでコラボメニューがあったので入ることに。
ポーションとエーテルが900円でエリクサーが1000円だったので、エリクサーを注文。
アルコールが入っているらしいですが、正直解らないレベルでした。
綺麗な赤ですがグラスに注ぐと飴細工が解けて紫に。
そしてクリスタルクレープ
クリスタルなゼリーの下がミルクレープ。
どちらも美味しいのですが、共に甘いのでクレープではなく軽食系にすればよかったです。
今回の購入物。
パンフレット
ビックブリッヂの死闘 大盤振舞
ゲームショウで買いそびれていたCDがあったので購入。
収録曲17曲全部がビックブリッヂの死闘というマニアックなCDです。
ちなみに内側のギルガメッシュさんのセリフが微妙に変わってます。
取りあえずはリメイク版FF7は何時になるのか気になります…。





















































