2013年10月のブログ記事

  • P4

    アトラスのゲーム原作のペルソナ4を電子書籍化ゲームのキャラクターデザインと非常に酷似した絵なのでイメージと違うことがなくとても楽しめます。今回は戦闘や、シリアスなシーンは少なめのギャグが多めのストーリーです。アトラスのペルソナシリーズや、女神転生シリーズは暗かったり、救いのない結末が多かったりしま... 続きをみる

  • 蔵開き

    10/26に奥多摩にある酒蔵「澤乃井」の蔵開きのイベントに同僚と行ってきました12種類のお酒の利き酒を何度でもできるほか、澤乃井さん系列の美術館などに入場などが1000円で楽しめ、私たちは美術館をスルーして利き酒を3周と、屋台村で食事をして帰ってきました。利き酒では、なかなか買えない1万円するお酒... 続きをみる

  • シドニア

    作者買いしている弐瓶勉のシドニアの騎士を電子書籍化この作者が以前書いていたブラムやバイオメガ等、本格的なSF作品が多くシドニアの騎士もロボットものではあるのですが、母船から離されると帰還が困難になるや、船の回頭がすごい大変など、ロボットものでは無視されがちな状況がきちんと書かれています。最新刊が出... 続きをみる

  • スプーン

    銀の匙の9巻を電子書籍化。今巻で、再び名前を付けて育てた豚を精肉することになるが、今度は有志でお金を出し合い、一匹単位で豚肉を買い、豚を〆る作業を見学する事になります。普段何気なく食べてる肉もこういう背景を考えてみ��とつらいものがあります。しかし作中の主人公ではありませんが、私もお肉はおいしいの... 続きをみる

  • 料理

    信長のシェフ8巻を電子書籍化。現代の料理人が、戦国時代にタイムスリップするという以前人気のあった「仁」の戦国時代で料理人版の様なストーリー。今までは織田家の料理番だったけど、この巻の中盤頃に武田家へ拉致られます。この漫画は時代背景が非常によく書かれていて、醤油など当時ない材料を使わずに料理を工夫す... 続きをみる

  • 忍法帖

    「十 忍法魔界転生」を電子書籍化。奇抜な忍術がたくさん出てくる山田風太郎先生の伝奇小説、忍法帖シリーズの一作で過去に映画化や演劇そして何度もマンガ化された人気作です。今回のマンガ化は、過去に甲賀忍法帖や、柳生忍法帖もマンガ化してきたせがわまさき先生によるマンガ化で、以前読んだ物よりもこちらの方が好... 続きをみる

  • 暗黒卿

    クローゼットの整理を���ていたら数年前に買って未開封だった某暗黒卿のフィギュアを発見。今更ながら開封しました。写真ではわかりにくいのですが、この「REAL ACTION HEROES」というシリーズのフィギュアは稼働フィギュアで30cm前後と大きい為、布製の服とマントを装着しており、不自然な関節... 続きをみる

  • 立川

    8月発売の「聖おにいさん」を電子書籍化。 キリスト教と仏教の創始者、イエスとブッタが立川でルームシェアをして 暮らしているというとんでもないストーリーのマンガ。 このマンガを読んで、ペトロの知らないと三回いうと鶏が鳴くとか、 ブッタが既婚者で子供がいて、トイレによく籠るなど 今まで知らなかった宗教... 続きをみる

  • 氷菓 5巻

    先月発売された人が死なない推理作品「氷菓」5巻を一通り読んだので電子書籍化。今回は4巻の脚本担当が倒れた為、中断したミステリーの自主作成映画のトリックを推理する話の完結編。毎度のことながら、若干後味の悪い終わり方をしています。原作小説も読んではいるのですが、最新作「ふたりの距離の概算」の文庫版が去... 続きをみる

  • おまけ

    UCCのボトル缶に零式艦上戦闘機のおまけがついていたので、全6種をまとめ買い。今度やる映画「永遠の0」のタイアップのようで、手前が零戦の21型、22型、52型、後列が九九艦爆22型、紫電21型甲、彗星33型となっており、こういうおまけ系で、零戦が出ることはよくあるのですが彗星が付くのはすごく珍しい... 続きをみる

  • 将棋

    先日発売された「3月のライオン」を電子書籍化。もともと女性向けマンガで有名な作者さんのようですが、この作品は青年誌で連載している将棋マンガとなってます。主人公は17歳でプロになった少年なのですが、この漫画は将棋そのものよりも、棋士を中心にした人間ドラマの方がメインの気がします。この作者さんは、手術... 続きをみる

  • 迷彩

    アメリカの最新戦闘機F-22のプラモデルを購入&組立。塗装が超へたくそな私にうれしい塗装済みプラモです。日本が次期戦闘機に希望したけど禁輸措置で採用できなかったのですが、もしF-22を日本が導入出来たらという設定で塗装された日本独特の洋上迷彩バージョン。翼の下のミサイルはステルス機ならない方がいい... 続きをみる

  • 架空史

    3ヶ月前に発売された「軍靴のバルツァー」を電子書籍化。一日5冊ペースで自炊しても中々へらない。。。19世紀頃のプロイセンみたいな架空の国と世界を舞台にした作品。士官学校を舞台にしているためか他のマンガでは省かれがちな兵器の運用方法などが細かくかかれて興味深いです。この頃から銃器が発達し、次第に騎兵... 続きをみる

  • MSV

    先月発売されたガンダム系のコミックを一通り読んだので電子書籍化 一年戦争のエースパイロットのジョニーライデンとその部隊が持っていた 機密を巡る話で、ガンダムの外伝系のマンガは色々あるけれど私はこれが一番好きです。 この作者のオリジナル作品の「蒼き鋼のアルペジオ」も面白いのでお勧めです。