アメリカン・スナイパーとガンダムORIGINを見てきました。

新宿の映画館ピカデリーとバルト9でアメリカンスナイパーと機動戦士ガンダム THE ORIGINを見てきました。


ピカデリーにあった多分1/1くらいのザクの頭。



アメリカ史上最多の狙撃数を誇るスナイパーの自伝を映画化した作品。

すごく面白かった。
むかしアカデミー賞を受賞した同じイラク戦争を舞台にしたハート・ロッカーは今一つでしたが、この作品は掛け値なしで面白かったです。

最初は「アメリカ最高!」という感じの国威発揚系の映画だと思って見始めましたが、結構アメリカへの批判が散りばめられており、アカデミー賞の作品賞を逃した理由が何となくわかりました。

つい先日、彼にまつわる裁判で判決が言い渡されましたが、中々やるせない終わり方です。
ただ気になったのは戦争のPTSDで悩む人を気晴らしに射撃に連れて行くという価値観は日本にはないなと感じました。
ちなみに俳優と、実際のご本人はソックリで驚きます。



そして初代ガンダムをマンガ化した機動戦士ガンダム THE ORIGINの映画化作品を視聴。







まぁ次も買うけど…。


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