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ドリフターズ 04巻

ドリフターズ 04巻を電子書籍化。



主人公の島津豊久が関ヶ原の撤退戦で命を落としたと思ったらエルフやドワーフがいる世界で、そこには織田信長や、那須与一などを初めとした漂流者(ドリフターズ)と呼ばれるものが存在し、三人は被差別種族のエルフを助けるついでに信長は豊久を大将にして国を奪うことを画策する。

しかしオークやコボルトなどを魔物を統率し人間を滅ぼそうとする黒王が率いるジャンヌダルクやラスプーチン、土方歳三など廃棄物(エンズ)と呼ばれる勢力もあり、争いあうようになるという話。


信長は被差別種族のエルフ、ドワーフをまとめ、漂流者で人間の国家 オルテ帝国の大貴族であるサンジェルミン伯爵の手引きで首都でクーデターを画策。


黒王側のラスプーチンも同じことを考えていたが、豊久の空気読まない&信長の腹黒交渉術で追い出し首都が奪えないなら破壊するという事で実戦部隊の土方歳三が登場。


攻めてくる敵に対して、ドワーフの鍛冶師を動員して作った火縄銃部隊で射撃、装填時間中に与一の弓兵が攻撃、火縄銃2射目で混乱させ豊久率いる精鋭が突撃という戦法をとり敵前衛を殲滅。



土方は戊辰戦争などでの指揮経験と銃撃戦を知っていたため、あっさり前衛を捨て、部隊を分け、都市を破壊しながら本営に迫る作戦に変更するなかで、豊久と遭遇。
豊久が生きた時代とは200年以上違うが、土方にすれば島津は許せない敵という事で戦闘に。


結果としてマダラぼけ状態のハンニバルの言葉に着想を得た信長が空にした本営に敵を集め逃げ道をふさぎ本営ごと敵兵を焼打ちにするという方法で殲滅。
豊久と土方の戦闘は土方の辛勝と言ったところだけど都市攻略戦では土方側が敗北し撤退。

そんな中で、きんかん頭こと明智さんが登場。信長を殺せるならという事で黒王の配下に。



信長は首都を奪うことで、帝国が崩壊して群雄割拠の時代になるけど、信長は群雄割拠を滅ぼすのは超得意とすごくうれしそう。


一方で2巻以降ご無沙汰だった帝国海軍で二航戦の司令官として空母部隊を指揮していた山口多聞が登場。

山口多聞といば大食いとの事でどんぶり飯をたべてます。



2巻でオルテ帝国の輸送船を人が乗った鳥から攻撃していたのでひょっとしたらと思っていたらやはり空母ならぬ鷹母を作っていた模様。
しかも船名は旧海軍の空母と同じだったります。



山口多聞は海洋貿易国の客員提督をしている物の、座礁しボロボロになった飛龍で暮らし、ただ一人の海軍軍人として飛龍を他国に渡さず護っているようですが、あと一人エースパイロットの菅野直がいるので、彼や信長など他の日本人と出会いどう変わるかが楽しみです。



シリアスな戦闘シーンも多いですが、所々にギャグ要素も多く、不老不死と言われるサンジェルミン伯爵が言うには信長は未来ではとんでもない扱いになっており、那須与一は武器の方が有名とぶっちゃける。


確かに信長の扱いは戦国バサラを初めとしたとんでも系の他に女性化されたりと色々酷い事になってると思います。


待ちに待った約一年半ぶりの単行本で、今までも一巻当たりの満足度が高かったですが、今巻は特にギャグから戦闘まで非常に濃い内容で一層満足度が高い内容でした。
この作品は雑誌連載も追ってはいるのですが、一刻も早く5巻が読みたいので、次はせめて一年ほどで出してくれるとうれしいです…。


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