科学博物館 特別展 人体 上野で博物館をハシゴ 其之一

NHKでやっていたタモリと山中教授の番組が面白かったので、科学博物館で開かれている特別展 人体を見に行ってきました。



上野駅を降りるといつもよりも激しい人ごみが…。
考えてみたら桜の季節なんですね。


殆ど花見とパンダとたかをくくっていってみると人体展もかなりの混みよう。
駅構内でチケットを買っておいたので、すんなり入れましたが、帰るころには入場待機列が形成されていました。


人体展は残念ながら殆どが撮影禁止でしたが、別な意味でインスタ映えしそうな展示が山盛りで最高です。


その中でも今回の展示で一番のよかったのはレオナルド・ダビンチ直筆の手稿が凄く間近で見れまたことです。
これだけでもかなり大満足です。


あと気になったのは、本物の人間の臓器の展示は隔離されていて希望の人だけが見られるという謎の配慮がしてありました。
個人的には混雑の原因だと思うし、そもそもこの展示には本物より生々しい模型が幾つかあるのにクレームをつける人が居るのかなと言う気もします。


撮影可能のコーナー
NHKで放送された資料の展示や細胞の色鮮やかな写真。


最新の研究では脳のみが指令を出しているのではなく、すべての臓器が状況に応じてメッセージを発しているそうで天井にそのイメージ映像が流れていました。


縄文人の頭蓋骨を復元した物。


本来は人体展のみのつもりでしたが、ついでに国立博物館も観る事にしました。

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