手ごろな価格で心が惹かれるガンプラのギャンクリーガーがプレバン専売で予約を受けていたので購入。
だいぶ前に到着して積んでいたのを作成しました。

ギャンクリーガーは次期主力競争に敗れたギャンの高起動改良型で、昔のギレンの野望で登場した機体。
元々ギャンが好きだったところに洗練されたこの機体の格好よさは溜まりませんでした。

ガンプラを作るのは数年ぶりですが、やはりこの組み立てやすさは間違いなく全メーカー随一です。
成形色で色分けされる様になってから部分塗装のみでしたが、そうするとおもちゃっぽさ残るので、数十年ぶりの全塗装をすることに。

色は調合割合が説明書に有りましたが、エアブラシが無いので、ガンダムカラースプレーを購入。
紫部分をMSパープル、黒に近いグレーをMSファントムグレー、グレーをMSグレージオン系、白に近いグレーは通常のガルグレー、赤い部分は通常のダルレッドで塗装。
パーツが色ごとに分割されているので、マスキングは数回のみで凄く楽です。

取りあえず顔を際立たせるため顔のみ墨入れしました。

ギャンに比べてバーニアが増え、ビームサーベルがランス形状になり、シールドのミサイルが盾の裏にビーム砲が付いた感じでます。

作ってみてこの色も良いですが、通常のギャンの色でも塗装してみたかったのでもう一個購入すべきでした。

ちなみに同じく大好きなTR-6 ウーンドウォートもプレバン限定で出るようなので既に予約済みです。
そしてウーンド・ウォートは出来る事ならギャプランIIや、ヘイズルIIなどの拡張パーツも出して欲しいです。