ピットロード製 プリンツ・オイゲンを作成しました。

今年のホビーショウで購入した重巡洋艦プリンツ・オイゲンが完成しました。


ドイツとアメリカの艦は艦影の美しさがあまり好みではありませんが、プリンツ・オイゲンはドイツ艦で一番好きな艦です。
プリンツ・オイゲンは陸軍大国で海軍小国のドイツの軍艦で、質、量ともに勝る英海軍と戦い、数々の海戦に参加しながら終戦まで生き残ったドイツ版雪風の様な武勲艦で現在は原爆実験の標的となりビキニ環礁で眠っています。


今回初めて使うメーカーの木製甲板シールを使用したのですが、これが実にひどかったです。
台紙から剥がそうとすると粘着部分が台紙に残るという酷い事になり、その上パーツとの貼り合わせも悪くぴったり貼れないなど多々あり、次はこのメーカーは避ける事にします。


そんなこんなで完成。
最終時なのか塗装見本は迷彩がない簡素な物でした。
個人的なプリンツ・オイゲンのイメージは主砲上部が赤なので軽く違和感があります。


こう立体で見るとドイツ艦も結構悪くないので、手が空いたらビスマルクも手を出してみようかな…。

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