傷物語 冷血篇 を観ていました。

映画の公開日に会社帰りに立川のシネマシティに寄り道して傷物語の最終章を観ました。



面白かったのは面白かったのですが、小説では笑ったとあるシーンは映像にしてみるとかなりくどくなっており、笑よりも軽く引いてしまいました。


シリーズ通してみても十分面白いのですが三部作にする必要はあったのかな…と思います。


特に甲鉄城のカバネリを観た後だと、不要なシーンを削ることで、内容が濃くなり面白くなるという事が良くわかっただけにこの作品もせめて前後編位にした方が良かった気がしました。


ちなみにシリーズ最新作の結物語を読みましたが、その前までは若干の飽きを感じてましたが、最新作を読んでみると、飽きが吹っ飛び非常にこれからが楽しみになりました。

×

非ログインユーザーとして返信する