ちび丸艦隊 加賀 木製甲板シールで作成
待ちに待ったちび丸艦隊 加賀の飛行甲板シールが発売されたので、組み立て開始。
飛行甲板シールが届く前に大雑把な作成と塗装を済ませていたので、到着と同時に飛行甲板を作成。
飛行甲板は赤城に比べ木製甲板部分が少なく、通常の甲板と木製甲板が複雑に絡み合っており、難易度は赤城よりも高めになっていました。
今回もマスキングでの甲板上のサイン塗装は失敗の予感しかしなかったので、付属の水転写デカールを使用。
このサインも赤城より複雑な為、かなりまがってしまいました…。
そんなこんなで完成。
起倒式マストは赤城は倒れた状態でしたが、加賀は直立した状態で付属。
どうせなら揃えたかったので選択式にしてくれればうれしかったです。
艦載機は例によって1/350の完成品。
全体のディティールなどは赤城よりも若干落ちている気がしましたが、それでも組みあがるとその辺は殆ど気にならなくなります。
加賀と言えば赤城なので、以前作った赤城と並べてみました。
やっぱり木製甲板シールがあると下手くそな私でもかなりよく見えるのが素敵です。
艦載機はなるべく真珠湾時の攻勢に成るように零戦二十一型と九九式艦爆、九七式艦攻で赤城の艦攻は尾翼が赤い機体を乗せてみました。
次は新しい潜特型を作ろうかと思いましたが、ラテックス風の塗装で大鳳にしようか悩み中です。








