スターウォーズ フォースの覚醒とスターウォーズの世界展
平和島の4DXでスターウォーズを見てきました。
私が生まれて初めて見た映画が「スターウォーズ ジェダイの復讐帰還」で、それ以来の大ファンで、続編の制作が発表されてから指折り数えて待っていました。
ストーリーもEP6から30年後の世界となっており、共和国が再興され、帝国と講和を結び、講和に異を唱える帝国の一派がファーストオーダーと呼ばれる武装組織を設立し、更にそれに対抗するため、レイア姫が将軍となり抵抗軍を組織したという世界情勢の模様。
映画はいつものオープニングでいきなりのカミングアウトで驚かされましたが、EP4~6へのオマージュが盛りだくさんでハンソロのセリフや、チョイ役でしたが、アクバー提督なんかも出ていたりと、旧作のファンなら文句なく楽しめると思います。
若干ライトセーバーでの戦闘が稚拙に感じましたが、よくよく考えたら、シスにしろ、ジェダイにしろ、きちんと修行していない者同士なので、あえて稚拙な戦闘なのかと深読みしてみたりと考察をしてみるのも楽しいです。
あと、新しい敵役のカイロ・レンや、トルーパーの指揮官 ファズマも今一つ頼り無いのですが、今後に期待です、
そしてだいぶ前にEP6以降の小説が沢山でており、何となくスローン大提督の話の後の世界観の気がしますが、どこまで踏襲するのか気になる所です。
EP7はすっごく続きが気になる終わり方で、続編のEP8は2017年の5月との事なので、それまで死ねない理由が出来ました。
映画視聴後に汐留の日テレでスターウォーズの世界 ~フォース・ジャパン~展を見てきました。
懐かしい、旧三部作や新三部作のポスターに続き、等身大のレイとBB8、カイロ・レン、キャプテン ファズマ、新トルーパー。
スターウォーズ将棋。
王将と、飛角は理解できますが、金将がC-3POとR2-D2で銀将がオビワンとヨーダと言うのはちょっと納得できないです…。
木彫りの立体ポスターとカイロ・レン羽子板。
スターウォーズのねぶた。
風神雷神図をモチーフにしたカイロレンとレイの屏風。
毎年、今年の漢字を書く方が書かれた覚醒の掛け軸。
色んな人が作ったBB8。
砂細工のBB8
係りのおねーさんによると型に入れて作ったのではなく、砂の塊を削って作ったとの事。
砂だけで作られているとの事なので、割りたくなりますねと言ったら解りますと言ってもらえました。
蜂になるBB8
片岡鶴太郎の鏡餅なBB8。
個人的に一番欲しいと思った輪島塗のBB8
艶のある漆黒と金が最高に美しいです。
フラワーアレンジメントのBB8.
どう見てもゴン太君に見えてしまいます。
会場の外にいた約100万円の動くR2-D2冷蔵庫。
そして約4万円で350ml缶を1本のみ冷やせるダースベーダー冷蔵庫。
R2-D2冷蔵庫見た後だと安く感じる為か、欲しくなってしまいます。
色々気になるので、映画は近いうちにまた観に行こうかと思います。
それにしてもEP8が待ち遠しい………。





















