F-toys 現用艦船キットコレクション Vol.1

F-toys 現用艦船キットコレクション Vol.1を購入。


艦船キットコレクションは艦種は箱に記載されており、洋上モデルかフルハルモデルか解らないという感じでしたが、現用艦船キットコレクションは艦種もモデルも不明となっていました。


Vol.1は艦種が3艦で洋上モデルとフルハルモデルに分かれており、1ケース10個入りなので洋上、フルハルを問わなければ6個で3艦そろうかなと思い、取りあえず6個購入。


しかし、まさかの こんごうx3、しらねx3でむらさめが出ず…。


現用艦船のシリーズは縮尺が艦船キットコレクションの1/2000と違い、1/1250サイズとなっており、サイズが大きくなっているので組立が簡単になっているかと思いきや、その分パーツ分割が細かくなったのか、相変わらず鬼のように小さなパーツのオンパレードでした。


まずはヘリ運用を重視した 護衛艦 しらね型の しらね。

私が出た大学の国際政治の教授は自衛隊にコネクションがあり、元海将の方が臨時講師として来ていただいた際に、余談でこの艦の命名の際に官僚がゴマすりの為に最初は金丸の出身地名を命名しようとしていたのを制服組が反対し、どうにか山の名前のしらねに変更するように譲歩させた様な事を言っていたのを覚えています。


しらね はフルハルモデルx2と洋上モデルx1だったので両モデルを作成。

洋上モデルの方はヘリポートのサインが旧式で台座が無い代わりにタグボートとヘリが一つ付属。

フルハルモデルは、ヘリポートのサインが新式で台座が付属となっております。


続いて国内初のイージス艦 こんごう型のこんごう。

こんごう はフルハルモデルx1と洋上モデルx2だったので こちらも両モデルを作成。


こんごうの方も洋上モデルの方はヘリポートのサインが旧式で台座が無い代わりにタグボートとヘリが一つ付属。


フルハルモデルは、ヘリポートのサインが新式で台座が付属となっております。


金剛はレドームアンテナが多くついており、その殆どが別パーツで接着する必要があり取り付けに苦労し、更に棒状のアンテナも直立が難しかったりと しらねよりも難易度が高い気がします。


艦船キットコレクションと同様、この現用艦船シリーズもかなりいい出来なので、サイズ的に いずもや ひゅうがは難しいと思いますが あたご型や、あきづき型、たかなみ型、はるかぜ型などを出してもらえるとすごく嬉しいです。


組み立てて並べてみるとやっぱり むらさめも欲しくなるので、明日お店によって残っていたら後一個だけ買って帰ろうかな…。


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