七つの大罪 8巻

七つの大罪 8巻を電子書籍化。



前巻のラストで登場した色欲の罪 ゴウセルが引き続き登場。

色欲なので、当初は亀仙人みたいのを想像していましたが、全然違いました。


能力は相手が望んだ幻影を見せたり相手の隠していることをのぞいたりできる様で、中々ゲスい能力ですが、本人は単に空気が読めていないだけの様なので不快感は感じません。


ゴウセルの証言で主人公たちが罪人として追われる立場になった事件の際に、主人公を昏倒させたのが暴食の罪のマーリンだと判明し、更に今巻で最後でキャメロットの新王アーサーというのが登場。


マーリンと言えばアーサーの助言者だった魔法使いなので、ひょっとしたら、この作品でもアーサーの側近なのかもしれません。


この作品は毎巻結構いいところで終わるので、週刊誌を読まずに我慢している関係上、次巻が出るまでとてももどかしいです。

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