東京国立科学博物館のミイラ展に行ってきました。

本当は正倉院展と一緒に見る予定でしたが、両方とも想定外に混雑していたため、先日改めて行ってきました。
前回は博物館のチケットカウンターが長蛇の列だったので、駅構内のチケットカウンターで予め購入してから向かいました。


シルエットが企画展のシンボルになっているオランダの湿地で見つかったミイラですが、

個人的にはこのAAに見えてしょうがないです。



ミイラというとエジプトが有名ですが、世界中の天然のミイラや人工のミイラが43体もあり、間近で見ることができます。


中でもすごいと思ったのは、江戸時代の学者がミイラになる方法を考案し死ぬ前に自分に技術を施しミイラになったという、何とかと紙一重の学者。
柿の種を摂取したっぽくて全般的に赤ぽくなっていました。


そしてミイラを作ることに技術を費やす点に関してはエジプトはやっぱりすごい。
猫のミイラは有名ですが、それ以外にも鳥のミイラも展示されていました。


そして顔写真を合成してくれる機械があったので、やってみました。

想像以上にそのまんまです。

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