甲鉄城のカバネリ 海門決戦の初日舞台あいさつ付きに行ってきました。

甲鉄城のカバネリは終盤の美馬さまが出てきてからいまいち好みではありませんでしたが、それでもオリジナルアニメではかなり面白くて好きな作品です。


二期をやらないのが残念で仕方ありませんでしたが、中編が劇場公開されるとのことで見てきました。


金剛郭から脱出したのち、故郷の駅を復活させる為に帰路に就いたが、途中の海門駅がカバネに陥落されて道が塞がれてしまったので奪取のための連合軍に参加するというストーリー。


前作から半年後らしく、甲鉄城の信頼関係はすでに完成されているので、その辺のゴタゴタはほんのちょびっとでほとんどがアクションで大満足です。
時間も1時間ちょっと位なのに、2時間作品を見たような満足感を得られます。


舞台挨拶では監督が人気が出なかったらどうしようみたいな感じですごく弱気でしたが立場上やはり大変なんだと思います。
映画でもテレビシリーズでもいいので、できることなら顕金駅奪還まで見てみたいです。
とりあえずブルーレイが発売されたら購入する予定です。


ちなみにモブの会話でのっぺが出てきて新潟の祖父母を思い出しました。

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