ジャンク 給油艦 足摺を作成しました。

昨年ピットロード直営店のセールで購入したジャンクの足摺を作成。

実は作成途中でアークロイヤルやリシュリューに手を出した為、完成度7割くらいの状態で放置されておりました。


現在は特殊潜航艇母艦の日進制作中ですが、途中まで組みあがっていた足摺を先に完成させました。


足摺は給油艦と言っても艦船用の給油艦ではなく、空母に積載された航空機燃料を積載した給油艦で正規空母2隻への補給が可能だったそうです。
しかしながら竣工したのはミッドウエー海戦の後で、空母が激減していた為、機動部隊への給油は一度もされず、南方からのガソリンの輸送に使用されるなか潜水艦の雷撃で戦没しました。


給油艦と言っても武器弾薬の補給や、前線付近での活動が必要の為、通常の給油艦とは違い軍艦の様な艦影を持ち武装も多い特異な給油艦ですが、そこがまた素敵です。


ちなみに艦底部分はジャンクの中でも難あり品の中に入っていた為か離型剤が残っていたようで塗装をまだらにはじいてしまいました。
洗浄したかったですがパーツを接着した後だったので色をはじいた部分をヤスリで軽く削り再塗装しました。


そして心置きなく進捗4割ぐらいの日進SDの作成に戻ろうかと思います。

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