弐瓶勉関連本が一気に発売されたので購入。

先日弐瓶勉の人形の国、監修の劇場版ブラム コミック版、フルカラー作品集の三冊が発売されたので購入。


人形の国 2巻。

一巻からだいぶ待ちましたが、ようやく二巻が出ました。
この作品は強敵が出ても引っ張らずにサクッと終わらせてくれるところが好きです。


そして、特捜版の1/1 コードレプリカ付きを購入したので、開封。

裏を見ると東亜重工のロゴがあります。
この作品ではまだ未登場ですが、期待できそうです。

コードを使用するとこんな感じでLEDライトになります。


劇場版ブラム コミック版

絵柄は結構違いますが、映画通りで面白いです。



弐瓶勉 フルカラー作品集

今回一番「え?」となった本。
あまりにも弐瓶勉の作品とかけ離れた表紙で本当にこれが目当ての本か悩むレベルです。
多分シボとサナカンだと思いますが、似ても似つかないです。
ちなみに作者コメントをみるとこの表紙になった経緯が書いてあって納得します。


ちなみに昔のブラム学園の表紙はこんな感じ

これはこれで色々ぶっ飛んでます。


内容は昔のブラム学園に新規短編一部が加わった作品集。
個人的に好きな短編は下記です。


BLAME学園。

この作品集のメインだと思う作品。
ハードなBLAMEを無理やり学園ものにした作品。


BLAMEの外伝 2作品
ネットスフィアエンジニア

霧亥がネット端末遺伝子を見つけ、異変が終息した後の危険な遺物を解体する解体屋の話。


BLAME! 2 

同じく異変が終息した後、追い詰められた珪素生物が新天地を目指す話。


シドニアの騎士のプロトタイプの様な作品。


今回の新規追加作品。
シドニアの騎士の登場人物がBLAMEを見るという短編。

どうせなら、Blu-rey特典のシドニアの騎士 第四次奇居子防衛戦とかBLAMEの描き下ろしコミックスとかも入れてほしかったです。


出来る事なら人形の国 三巻は早く出てくれると嬉しいです。

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