CG映画 バイオハザード ヴェンデッタを観てきました。

1、2以降右肩下がりな実写版とは違い、ゲーム設定に準拠しているので、相変わらず面白いCG版の映画 バイオハザードを観てきました。


一作目のディジェネレーションではレオンとクレアが主人公で、二作目ではレオンとエイダが主人公で、三作目ではクリスとレオンが主人公に。
個人的に主人公の中ではクリスが一番好きなのでうれしい限りです。


ストーリーはバイオ兵器を売買する死の商人グレン・アリアスを追い洋館に乗り込むというお話。
時系列が不明ですが、クリスがBSAAに所属しているので、恐らく7よりも前の話だと思われます。


ちなみにクリスとレオンが出るのは知っていましたが、レベッカも出てきてくれて嬉しい限りです。


尚、今回スタッフにホラー映画の監督の清水崇が総指揮になっているせいか序盤の洋館は結構驚きます。
洋館の探索では、対象が人間かゾンビか確認するためにしょうがないとは思うのですが、ゲームなら人影を見た瞬間に銃弾をぶち込むので、中々撃たない兵士に少しイライラします。
しかし終盤のアクションシーンではホラー要素が無くなる半面、アクション全開で銃を使った格闘戦をするのですが、リべリオンという映画に出てくるガン=カタを観ているようで最高でした。
ちなみにレオンの高速道路で事故起こすなとか、レールガンの被害がひどいとか、オスプレイ頑丈過ぎとかつこっみ所が多々ありますが、些細なことで最後までアクション全開で楽しめます。


尚、シネマシティでは完売していたBLAME!のパンフがピカデリーでは在庫があったのでついでに購入。

ピカデリーでは入場特典のフィギュアもあったようでした。

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