護衛艦 初代あきづき 改装後を作成しました。

東西冷戦まっただ中、アメリカの資金提供で開発された護衛艦 あきづき(初代)の改装後の1/350キットを作成しました。


就役時版はだいぶ前に出ていましたが、改装後の方が好みなので一か八かで待っていたら発売してくれたので予約して購入。
購入後詰んでいたのを連休を利用して一気に作ってしまいました。


あきづきの名前を持つ艦は、海自でこの初代と現在就役中の二代目の二隻、旧海軍含めると乙型駆逐艦 秋月の三隻になります。


立方体の上に半円上の艦橋が載っている独特な形状の艦橋は旗艦機能を収める為のものだそうです。

しかし、あきづきの名を冠する艦はどれも美しい形状で最高です。


改装で変更された装備が、艦橋の前の対潜ロケット砲が5連装対潜ランチャーに。


オランダ坂の上にある対潜魚雷が三連装対潜魚雷に。


艦尾に可変深度式ソナーを追加

など対潜装備が大幅に強化されています。


次は旧海軍の秋月を作ろうかとも思いますが、難易度が高かったこのキットよりも更に難易度が高そうで尻込みしてしまいます。

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