戦国時代展を観に行ってきました。

新宿でローグ・ワンを観た後、両国まで足を延ばし江戸東京博物館で開催中の戦国時代展を観てきました。


目的が、最上家が所蔵していたという鬼切安綱と、今川義元の刀で信長が討った際に取得し、その後、明治天皇まで天下人が所有し続けたという義元の左文字を見たくて行ったのですが、鬼切は開催期間後期の展示で、残念ながら見る事が出来ませんでした。


しかし、義元の左文字は間近で見る事ができ、銘の部分に金文字で刻まれた文面まで読むことが出来ました。
その他に大内氏の甲冑や、毛利元就の三本の矢の元ネタになったという兄弟仲良くしてねと書かれている書状、教科書で必ず見る信長、謙信の肖像画など素晴らしい物が大量に見る事が出来ました。


年明けに展示が入れ替わるというので今度こそ鬼切と五虎退を見るために後期も行こうかと思案中です。


ちなみに刀剣乱舞の影響か刀 3振りの展示のみ異様に長い待機列が形成されていました。


そのあとに両国駅に併設された施設を覗いてみると、こんな感じの機械が、大吟醸、吟醸、ノーマルで各一台ずつあり、一杯300円でいろんなお酒が試飲できるので3杯ほど試飲してみました。

個人的には国府鶴というお酒の大吟醸が一番好みでした。


ちょこっとアルコールが回ったので、同じ施設内にある和菓子屋さんで一服。
練り切りと抹茶のセットとお汁粉をだべてきました。


抹茶は凄く久しぶりに飲みましたが、おいしかったです。

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