2016年 今年購入してよかったもの (一部変更)

Amazonが年間ランキングを発表していたので、私も便乗してジャンル別に今年購入してよかったもの挙げてみようかと思います。


家電・パソコン関連

☆GPD win、次点 Kindle fire



GPD winは、今のところ他の代替機が存在しない機で、クラウドファンディング経由では4万円を切る価格でコストパフォーマンスもよく、文句なしで一番いい買い物でした。


キンドルはコストパフォーマンスが桁外れですが、独自仕様が多く、GooglePlayを入れないと既存のAndroidユーザーには使いにくいのが残念でした。


ゲーム

☆ペルソナ5、次点ドラゴンクエストビルダーズ


どちらも休みの前日は寝不足になる程にプレイし、甲乙をつけがたいのですが、あえて順位を付けるなら直感でペルソナ5になるかと思います。


ペルソナ5は、多分ゴルーデンや、フェスっぽいものが出てくれると思いますので、ビルダーズも続編が欲しいです。


書籍・マンガ

☆いまさら翼と言われても、次点 銀河英雄伝説


いまさら翼と言われてもは、待ちに待った古典部シリーズの最新刊で、いつもは文庫まで待つのですが、我慢できずに購入。
短編集で、一部は文芸誌の野生時代で読んでましたが、初見の物もあり一気に読んでしまいました。
作者は彼らが高校を卒業したらシリーズ終了と言っていますが、既に氷菓から15年、前巻のふたりの距離の概算から6年、いつ卒業できるのか謎です。

マンガは良い作品が山の様にありましたので、今年刊行が開始されたシリーズから選ぶとフジリュー版の銀英伝が一番になります。
原作からのアレンジが非常に上手く、屍鬼の時も思いましたが、この人はコミカライズが非常に上手い人だと思います。
ちなみにこのペースだと完結まで10年や20年じゃすまない気がします…。


フィギュア・プラモデル

☆Robot魂 Ex-Sガンダム、次点 赤城




完成品の一番は Ex-Sガンダム以外ありえないですが、次点は航空母艦赤城に。赤城は無茶苦茶苦労したせいか思いもひとしおです。


映画・実写

☆変態仮面 アブノーマル・クライシス、次点シン・ゴジラ
☆ローグ・ワン、変態仮面 アブノーマル・クライシス


先日見たローグワンで今年の見てよかった実写映画のランキングが変わりました。
ローグ・ワン(ダースベイダー)は最高です。



変態仮面は第一作目よりもはるかに出来がよく終始笑いっぱなしでしたので、多くの人に勧めたのですが、見てくれる人は殆どいませんでした…。
マンガの実写化では個人的には最高の作品だと思ってます。


映画・アニメ

☆この世界の片隅に、次点 君の名は




どちらも甲乙つけがたいのですが、大和などの艦艇のリアルさと、出資した分の思い入れでこの世界の片隅にを一番にしました。


Blu-ray

☆機動警察パトレイバーREBOOT、次点



パトレイバーはたった8分が本編ですが、そこにはパトレイバーらしさがぎっしり詰まっていて何度も繰り返してみました。
お願いだから、長編映画か、TVシリーズで出してください。



は大好きな伊藤計劃の作品の映画化作品。最後のセリフの改変が無ければこれが一位でした。


これらの中でジャンルを超えた購入してよかったものを上げるなら、GPD winが断トツの一位です。
リブレットや、mobioNX、LinuxZaurusなど、ここ数年発売されていなかった小型パソコンの現在の最高の進化系だと思います。

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