劇場版 艦これを観に行ってきました。

秋イベも最終ステージに入って第二出発地点が出現し、いい感じに進行していたので劇場版の艦これをおなじみの立川シネマシティの爆音で観てきました。


正直テレビ版は不満が山ほどあり、途中で見るのをやめてしまっていました為、期待値がマイナスからのスタートでした。
しかし、スタート直後の旗艦鳥海の三川艦隊の夜戦から評価が一変しました。
テレビでは迫力がなく、どことなくシュールだった戦闘が信じられないぐらい良くなり、しかもテレビでは殆ど出番がなかった装備妖精が動き回る姿も見られ、ようやく見たかった艦これのアニメが見られた気がしました。
そして、終盤の航空戦も非常によく、制空をすり抜けて敵機が迫る怖さが感じられたのが凄くよかったです。


そして劇場版の最大の不安要素だった、深海潜艦に対する設定が語られるという点も、こんなのだったら良いなと思っていた物に非常に近かったので安心しました。
それでも今回の深海潜艦の設定は劇場版だけの設定との事です。
ちなみにネットで挙げられていた「救いのあるR-TYPE」という評価は凄くあっています。


あえて不満点をあげるなら某深海潜艦がそこは空母おばさんでしょう…という非常にどうでもいい点だったりします。


そして購入したパンフレット。


このパンフレットの作戦図が非常に良いです。

ガルパンとか他の映画のパンフレットにも是非採用してほしいです。


ちなみにガルパンのお祝いのお花が飾ってありました。

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