SF

小説新潮のSF短編に好きな小川一水の読み切りがあったので電子書籍化。

介護などに使われるロボットを対象にした葬儀屋のおはなし。
確かに日本人は普通の人形でも供養したりしているので、もし会話までできる
ロボットが実用化されたら、絶対に出てくるビジネスだと思います。
落ちも少しひねってあり、とても満足した短編でした。


この作者の最新作「臨機巧緻のディープ・ブルー」も買ってはいるのですが
まだ序盤までしか読めていないです。。。
中途半端に読むと先が気になって止められなくなるので今度の土日でも
ゆっくり読もうかと思います。

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