F-toys艦船キットコレクション等

F-toysの現用艦船キットコレクションVol.3が二つだけ残っていたので購入。

ついでに買ったまま放置していた艦船キットコレクション Vol.7 エンガノ岬沖の瑞鳳も組み立て。


瑞鳳は以前探していた際に荷だし直後に遭遇できたので、二つ購入。

瑞鳳と言えば迷彩なのでウォーターラインの迷彩塗装版とフルハルモデルの初期通常塗装版の二つを混ぜてフルハルの迷彩版で組み立てました。

相変わらず細かさですが、空母なので比較的パーツが少なく苦しみは少なかったです。

しかし相変わらず極小サイズながら、艦戦、艦爆、艦攻をしっかり作り分けているところに感動します。

やっぱり、このシリーズ用の艦載機セットを是非発売してほしいです。


そして現用艦船キットコレクション Vol.3。

残り2点なので心配でしたが、2点ともフルハルモデルを引くことが出来ました。

しかし、Vol3では欲しい順であたご、あしがら、おおすみ、たかなみでしたが、出たのは おおすみと たかなみ…。

このシリーズは欲しい艦種が中々引けません。


まずはおおすみ。

強襲揚陸艦っぽいですが、自衛隊なので揚陸可能な輸送艦です。

戦後初の全通甲板を採用した艦で、そのせいで空母っぽいと色々責められた艦。

実際はヘリ運用は甲板後方に限定され、前方は車両の露天駐車スペースの為、見た目ほど航空機運用能力は高くないそうです。

個人的には、甲板が寂しいので艦載機か車両を付属してほしかったです。


そしてたかなみ。

たかなみ型汎用護衛艦の一番艦で、あきづき型の一世代前の汎用護衛艦。

若干ステルス性を意識した為の角ばった構造物などは結構好みですが、やっぱり個人的に大好きなあきづき型に比べあと一歩洗練さが足りない様に見えてしまいます。


現用艦船キットの方がスケールが大きいので、パーツ分割も細かくなっていますが、はめ込み具合がいいので、作りやすい感じです。

当分はあたごと あしがらを手に入れるため、お店を探そうかと思います。

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