第一回秋葉原映画祭を見に行きました。

秋葉原で映画祭が開かれるとの事なので見に行ってきました。


1/10の上映に見たいと思ったまま見に行けなかった百日紅が入っていたので視聴。

主人公は葛飾北斎の娘で絵描きとの事なので、多分 葛飾応為の事だと思うのだけど不美人らしいという伝承が残ってますが、美人に描かれていました。
しかし、絵描きの夫の絵をへたくそと言った事が離婚理由だけあって気が強そうに描かれていました。
平和な江戸時代の話なので、大きな波乱が無く淡々と話が進むのですが、最期まで飽きることなく楽しめました。


マンガが原作との事なので、そっちも読んでみようかと思案中です。


最初は百日紅だけを見る予定でしたが、昼食後にもう一作見る事に。
原作漫画は読んでましたが、アニメ版は未視聴だったARIAの劇場版を視聴。

ストーリーは最終話以降の話がメインだったので、全く知らない話で、映画版もマンガ版同様、いい意味で気が抜ける作品でした。


調べてみると映画のパンフレットには描き下ろしマンガか掲載されており、しかも一部のマンガ専門店でも販売されているようなので、ちょっと探してみようかと思います。

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