図書館戦争とギャラクシー街道を見てきました。

先日 図書館戦争とギャラクシー街道を見てきました。

図書館戦争は比較的に原作に沿っていた今までとちがい、最後の方はかなり大きく違っていました。
おっさんの女装を楽しみにしていたのですが、原作通りだとアクション的にかなり地味になってしまうのでしょうがない気もします。
主人公の同期の手塚の兄が今作で登場するのですが、 松坂桃李だとどう見ても兄と弟が逆に見えてしまいました。


ラストミッションというサブタイトルが付いてますが、これが最後だとすると、原作よりも救いのない結末になってしまっているような気がします。


次に視聴したのが三谷幸喜監督作品のギャラクシー街道。
三谷作品は大好きで、映画は総て見るようにしており、今作はコメディー要素が多く、面白かったのですが、いつもは複雑に張り巡らされた伏線が今回では殆どないのが少し残念でした。
しかし、小栗旬のキャプテンソックスや、遠藤憲一さんのメンデスは爆笑ものでした。


今回両作品を見た新宿TOHOに飾ってあったサイン。
写真付きのトム・クルーズ


ベジータ、悟空、フリーザ三人の名前が書かれたサイン。


ガンダムの冨野監督のサイン。


映画を見た後、少し足を延ばして、新宿住友ビルで行われていたシティーハンター原画展を見てきました。
無料でしたので、展示は少なかったですが、かなり初期の原画もあって中々楽しめました。


お約束の100tハンマーにつぶされたミニクーパー。


作者と上川隆也のサインが入った原画。


図書館戦争はこのままだとあまり救いがないので、続編を作ってほしいです。


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