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海賊とよばれた男 2巻

海賊とよばれた男 2巻を電子書籍化。



出光創設者をモデルにした同名小説のマンガ化作品。


石油カルテルへの加入をしていなかった為、海外に拠点を持っていたが戦後海外資産を失い取り扱いが出来なくなってしまい、急場を凌ぐ為にラジオ販売や農業などに手を出していたが、その他の会社が断った石油事業の話が来る。



旧海軍の地中タンクの底に残った油を回収する事業だが油の中に泥や砂が混じり機会が使えないうえ、ガスが充満し酸素もあるかも解らないタンクに人が入り人力で回収しなくてはならず命の危険があるが、これを回収し終わらなければ、GHQより新規石油の輸入が許されないとの事。



その後、インフレで海軍の石油事業が赤字になる可能性も出てきたが事業継続を決定。
更に石油カルテルの石統に改革の意見具申をしていたが、相手にされず禁断の大技としてGHQへ直訴し、石統の解体が決定される。



GHQは日本に石統に変わる機関の構想を指示するが提出される書類は名前を買えただけの組織だったり、縁故のある人材ばかり紹介されたので辟易しており、石統に縁がなく石油に詳しい人物として主人公に白羽の矢がたち、立場を明かさない条件で面談を申し込まれる。


主人公はGHQで問題を起こしているので、自分が言っては立場が一発でばれるという事で代理を立てて面談をすることに。

前巻に引き続き今巻も中々面白く読めました。
原作はハードカバーのみだったので手を出しずら買ったのですが文庫版が出たので買ってみようか思案中です。


今まで本屋大賞を受賞した作品は殆どが映画化されているので、楽しみにしたいと思います。