自衛隊 モデルコレクション あきづき

すきなモデルが付いた号だけ購入している自衛隊モデルコレクション 35号 あきづきを購入。


汎用型の護衛艦では現段階では一番新しい艦でステルス性の考慮で船体と同じ幅の艦橋や構造物が全体的に角ばったデザイン、メインマストの形状などが護衛艦の中では一番好みです。

取りあえず煙突部分についたアンテナが太かったので切断し、0.5mmの真鍮線を取り付け、まだ未塗装ですが、後々つや消しの黒で塗装予定。


艦橋後ろのメインマストが確か緩く角度が付いていたと思いますが、直立していたので以前コメントでもらった助言を元にドライヤーで温め、緩く角度をつけました。


以前作成したピットロードさんの1/700の塗装済みプラモデルの あきづきと比較。

こっちも真鍮線でアンテナを作りましたが、塗装をすっかり忘れていたことに今更気づきました。


やはり1/700の方が部品や造形が細かく完成度が高いですが、あきづき型の優れたデザインは十分再現されており、また、船体が金属パーツで重厚感もあり中々素敵です。

ただ、このシリーズはなぜかフルハルモデルなのに台座が無いのが不満です。


今までF-15、F-2、たかなみ、こんごう、10式、90式と購入しており、個人的には あたご と 60式自走無反動砲も欲しいのですが、刊行予定に入っていないので、出なさそうで残念です。


あと購入予定ではありませんでしたが、マニアックな90式戦車回収車が心惹かれるものがあり購入してしまいそうです。


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